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Channel: EBook2.0 Forum»日本
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版元ドットコムの電子書籍「勉強会」が盛況

出版社が共同で書誌DBを運営し、ネット上での書籍販売を行うなど流通改善を目的とする版元ドットコム (156社加盟)が12月2日、東京電機大学で「勉強会」を開催した。仲俣暁生氏が、「マガジン航」にレポートを書いているが、200名あまりが参加したという。出版関係者の間で、電子書籍への関心が確実に高まっているようだ。(12/07) 記事リンク 「電子書籍に高まる出版社の期待」 by...

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国立「電子図書館」構想は霧の中

出版・著作権、情報技術に幅広い見識を持つ村瀬拓男氏の連載「インターネットは本を殺すのか」は最終回。「2010年は『書籍デジタル化』元年」で終了とは…。未解決・不明な部分を多く残すGoogle問題、着地点が不明な「ジャパン・ブック・サーチ」問題、アマゾン Kindleの日本上陸と、ますますその知恵が必要になっているが、最終回では、そうしたコンテクストを整理している。...

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EBook2.0ノート(5):「日本」問題をどう考える?

第1回のセミナーでは、多くの本質的な議論がなされた。なかでも重要なのは、iPad などの登場によって、世界が“2.0”に移行していく中で、日本のわれわれが直面する固有の問題解決をどう実現していくのか、ということだったと思われる。移行期だからこそ問題の解決も可能になる、という漠然とした楽観論ではすまない各論に入っていく。 Q003:EBook 1.0/2.0とは何か。どこが違うのか。...

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「出版物利活用」懇談会に望む:7つの仮説

「排除型社会」という、非日本的な嫌な言葉が現実性を持って迫ってくる時代である。人々が不安に駆られるのも無理はない。これまで築いた地位や専門性を無効にするような技術と環境に恐怖を覚えるのも理解できる。これは歴史的な転換期なのだから。しかし、このイノベーションに敵対しても勝ち目はない。逆に味方にすることは可能だし、その場合にのみ過去の資産は生きる。どうやら三省合同の「出版物利活用」に関する懇談会ではパニ...

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尻に火がついた!:2012年の日本E-Book市場 [寄稿]

日本市場についての鋭い観察を欧米のメディアに提供しているロビン・バートルさんがPublishingPerspectivesに書いた最新記事の翻訳版をお届けする。原題の”When Push Comes to...

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